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鰺坂学ゼミ 熊本大学との合同研究報告会について

'13年5月16日 更新
★概要★
2012年9月22日から24日の2泊3日で、社会学部社会学科・鯵坂ゼミの3回生11名、鯵坂先生、計12名で熊本県を訪れた。
目的は、熊本大学文学部総合人間学科・徳野ゼミとの地域研究報告による交流である。同じ社会学を専攻している他大学の学生がどのような研究を行っているか等を知り、そして自分たちの研究内容を報告することで相互に意見交換・議論をして、見聞を広めるためである。京都を出発して1日目は熊本市内のエクステーションを行った。熊本城では場内の見学や天守閣からの眺めが素晴らしかった。地元名産の辛子蓮根やうにコロッケを食べ歩きをしたり、有名なラーメン店で昼食をとった後、夜は馬刺しを食べたりと熊本を満喫した。熊本滞在2日目、阿蘇郡にある財団法人学びやの里、木魂館にある教室を利用し、本学鰺坂ゼミと熊大徳野ゼミの地域研究報告会が行われた。
報告会のはじめの言葉として、熊大の徳野先生がユーモア溢れるお話をされ、学生の発表が始まった。形式は持ち時間(約25分)に各々の地域研究報告を発表したのち、質疑応答を行うというものであった。前半はお互いに初対面の緊張もあり、質疑応答において議論があまり弾まなかったが、後半からは議論も活性化し、時折笑いの漏れる場面もあり発表者にとっては有意義かつ、楽しい発表になったのではないかと思う。

発表順と発表された研究内容は以下の通り
1. T型集落点検(熊本大学Kさん、Bさん)
2. パーソナルネットワーク(同志社大学M、N)
3. 現代山村における個人商店の役割(熊本大学Tさん)
4. 祇園祭について(同志社大学O、A)
5. 創造されるひなまつり観光事業(熊本大学Hさん)
6. 災害ボランティア~東日本大震災から一年半後の石巻市~(同志社大学I)
7. 災害復旧ボランティア観光事業―阿蘇でのボランティア活動より―(熊本大学Yさん)

3日目にはバスで福岡・博多に行き自由行動。山笠を見学したり町家や博多ラーメン、もつ鍋など各自で楽しみました。

★合同研究報告会の感想
私は今回、発表者として熊本大学との研究会に参加させて頂きました。
研究会では普段では得られない事も多く体験することができました。例えば向こうの発表者の方が四回生ということもあってより実践的な手法を用いて発表されており、これから研究をするに当たって論理や手法についてもっと深めていかなければと実感しました。またこのような機会があれば是非やりたいと思います!(T.O)
偶然にもそれぞれテーマが重なる部分があり、驚きましたが、同じようなテーマでもそれぞれ違う視点から分析がされており、興味深い研究ばかりでした。
普段大学のゼミにいては学べないような、他大学の教授や学生からの新鮮な意見はこれから卒論を書いていくうえで大いに生かせそうです。(R.M)

今回の合同研究報告会で社会学の扱うテーマの広さと深さを改めて感じることができた。合同ゼミはとても刺激的で貴重な体験が出来たと思う。(K.O)

★まとめ
 今回の熊大との合同研究報告会を通して、私たち同志社生にとって非常に良い刺激になったのではないかと思う。こんな機会がない限り、他大学の社会学を勉強している学生の研究を知ることなどなかなかない。同志社生とはまた異なるスタイルを持つ熊大生の研究の視点やアプローチ法などを知ることができて、大変勉強になったと思う。
 また、報告会の後に行った熊大生との親睦会についても、京都・同志社大学という枠を超えて、新鮮で貴重な体験となった。
 最後に、熊本大学徳野先生、ゼミの皆さんに感謝をお伝えしたい。ありがとうございました!
(レポートと構成 鰺坂ゼミ TM)

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