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プログラム

「創造的学力」の育成のため各学年の重点的な教育目標を以下のように定めます。ただし、この取組では、学年を越えた反復的・相互的学習を特色とします。

1.初年次中心の「導入教育」

主張型レポート・ライティングを学ぶ

単なる文章作成のスキルだけではなく、自らテーマを展開し論を構成するレポートをどのようにして書くかを体験する。自分が何を主張し立証しようとしているのか、それをどのようにデータで裏付けるか、大学教育におけるレポートの書き方の基本について学ぶ。
主張型レポート・ライティングを学ぶ

協調学習の環境をつくる

主張型レポートの内容をさらに洗練させるために、様々な解釈や理解の可能性を考えねばならない。そこで他者の視点との相互作用を得るために、共通のテーマについてグループ内で相互批評を行いながらレポートを作成する。そのような協調学習の環境を、上級生も加わりながら形成していく。
協調学習の環境をつくる

2.2〜3年次中心の基礎教育

アイデア探究力の育成

各学生の萌芽的な問題関心やアイデアを、多様な知識の体系にリンクさせる探究力育成プログラムとして、関心やアイデアを学術図書や新聞雑誌あるいはビデオやWeb上のデータベースとリンクさせ、既存の情報やメディアを編集しながらレポートを作成するリテラシーを向上させる。オリジナルな着想を大切にすると同時に、著作権など知的所有権に対する規範意識とルール遵守を定着させる。
アイデア探究力の育成

統計による論理構築力の育成

各自の問題関心やアイデアを統計学的な分析によって検証・表現する論理構築力の育成プログラムとして、既存の統計データセットを活用しつつ、記述統計レベルでの分析、特にクロス集計や相関分析による仮説検証、その結果のグラフ化の方法を習得する。さらに一部のクラスで多変量解析への展開をめざす。数学・統計学に対する文系学生の苦手意識を少人数グループでの反復応用学習によって克服する。
統計による論理構築力の育成

異文化理解とコミュニケーション力の育成

自分の主張を他者の価値観の中に置き換えて理解し、その上で説得的に表現する力の育成プログラムとして、フィールドワークにおける参与観察やインタビューの方法、及び海外の文献を読み解いて比較の視点から対象にアプローチする方法を体系的に学ぶ。さらに留学生の参加も得て、フィールドワークを体験し、コミュニケーション能力を高めつつ、その記録・記述をまとめて構成する能力を高める。
異文化理解とコミュニケーション力の育成

3.4年次中心の創造教育

ジャーナルやパンフレットの編集と出版

卒業論文の研究等を素材にしながら自分のアイデアや考察を日本語及び英語のより長い論文として構成し執筆する力を高める。またこの取組全体の様々な実践例を学生自らが編集し、出版を通じて内外に広報する。
ジャーナルやパンフレットの編集と出版

本取組のホームページの開設と運営

この取組における実践の事例、さらにそこで生まれたノウハウ等を蓄積・定式化し、公開するポータルサイトを開発する。各プログラムに関して教員側が専門家の立場から提供する学習のガイドライン、学生達による相互評価や自己評価の結果集計なども掲示する。
本取組のホームページの開設と運営

各研究に関する発表会や討論会の開催

卒業研究の公聴会などを開催し、多次元的な視点から評価を受ける。また聴衆を前にした創造的なプレゼンテーション力を開発する。その運営には学生自らがリーダーシップをとりながら、様々な方法を次の学年に伝える。
各研究に関する発表会や討論会の開催